今回お届けする内容は、

『感染コントロールにおける大切な2つのこと』 です。

長年、感染をテーマに治療研究されているエキスパート、 神戸大学大学院医学研究科 形成外科医の辻依子先生にお話しいただいております。

  • 初診で気を付ける感染の処方
  • 感染の拡がり方
  • 感染の予防について
  • 感染を起こしやすい症例、起こしにくい症例

日々患者さんの救肢に携わっていてこういった内容にご関心がございましたら ぜひ下記の動画をご覧ください。 

感染コントロールにおける大切な2つのこと

感染コントロールにおける大切な2つのこと

下肢に創傷のある患者さんの感染コントロールについて、形成外科のお立場から神戸大学大学院医学研究科の辻依子先生のお考えをお話しいただいています。感染の広がり方や予防、鎮静、また感染しやすい症例やそうでない症例など、患者さんに歩ける足を残すため、一部ではありますが辻先生のご経験と知識がつまった内容です。

感染に関するエキスパートの辻先生によると、


感染の鎮静化と、感染させないための予防という感染コントロールは、創傷のある患者さんの治療において高いウェイトを占めるそうです。

歩くための肢を残す上で、

初診時のカルテに残す重要ポイントや、患者さんへの指示について様々な症例を提示してお話しいただいていますので、ぜひご視聴ください。


CJL0858-01-20232