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OUTBACK® Elite
偽腔から真腔への橋渡しをサポート
Get Back into the True Lumen
with Ease and Precision
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動画で知るOUTBACK®
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OUTBACK®製品紹介動画
OUTBACK® Re-entryカテーテルの使用手順をアニメーション動画で解説しております。使用操作の鍵となるLTマーカーの見え方や合わせ方についてご確認頂ける内容となっています。
再生するケースレポート
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造影装置の可動範囲が限定される場合のポジショニングの工夫
~アウトバックリエントリーカテーテルの使用経験から~
今回、アウトバックリエントリーカテーテルがdistal true lumen手前まで進んだ時、正面像とRAO45°LAO45°の3方向を撮影するだけで、アウトバックリエントリーカテーテルが血管のどの位置に進んだかを同定する簡易チャートを作成した。そのチャートを用いてLTマーカーを作り短時間かつ、少量の造影剤で高い確率で再疎通に成功した症例を報告する。
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腎機能障害患者の両側大腿動脈閉塞病変に対して炭酸ガス造影とOutback® Eliteの使用にて血行再建に成功した一症例
糖尿病性腎症による腎機能障害でヨード造影剤の使用が躊躇われるケースは臨床で良く遭遇する。本ケーススタディーは「0(Zero)コントラスト SFA CTOインターベンションの有用性」として先生方のお役にたてればと思い、提示させていただいた。