S.M.A.R.T.®

末梢血管用 自己拡張型ナイチノールステント

Designed for Performance
Setting the Gold Standard for Self-Expandable Stent Design

内腔確保のための3つの要素

末梢動脈疾患(PAD)で狭く細くなった血管を、カテーテル治療で拡げて血流を改善させる際に使用するステントに求められる内腔確保のための要素について解説致します。

P. Lanzer, “Mastering Endovascular Techniques: A Guide to Excellence”, pg 127 2. M. Wholey, MD, “Designing the Ideal Stent”, Mar 2007 EV Today

Scaffolding

内腔支持構造はステントセルサイズの均一な配置によってもたらされます。さらに小さなセルサイズはステント内へのプラークの突出(プロトリュージョン)を抑制することが期待されます。

Longitudinal Stability

より良好な軸方向への安定性は、血管内への留置の際にステント伸展のリスク減少に寄与し、留置精度を高め、意図する拡張力と内腔保持をサポートします。

Radial Force(RRFとCOF)

動脈硬化やプラークにより血管が狭くなる末梢動脈疾患(PAD)に対するステント治療においては、一般的に高いRRF(外部からの力に抵抗する力)と適切なCOF(慢性的に外周へ拡がる力)は内腔保持に寄与します。

Designed for performance

スマートステントが採用するデザインテクノロジー


36 本のストラット

円周に36本のストラット構造を有し、均一な拡張と十分な内腔保持を提供します。


Peak-to-Valleyデザイン

ストラットの毛羽立ちを防止し、スムースな内腔を実現します。


フレア―ドエッジ

両端にフレアを保持することでステント展開後の素早い血管壁への圧着を実現し、かつ他デバイス挿入の妨げになるリスクを低減します。


6つのブリッジ

特有の交互配列により軸方向に対する高い安定性を発揮し、360度均一な内腔保持を実現します。


マイクロメッシュデザイン

きめ細かなセルがプラークの突出を抑制すると共に、屈曲部位に対しても血管壁に沿って密着し、十分な内腔保持を提供します。

豊富なエビデンス

高い開存率

腸骨動脈領域:4年の一次開存率 81.4%1

浅大腿動脈領域:3年の一次開存率 73%2


Strong rate of freedom from CD-TLR

3年次 91.5%2


High radial strength

ステント内腔の拡張を維持し、再狭窄リスクを低減3


Low fracture rate

3年次 1.7%2

製品紹介動画

S.M.A.R.T.® |製品紹介

SMART Control (Self-expandable stent)のご紹介ビデオです。Designed for performance!

ケースレポート

腸骨動脈領域におけるS.M.A.R.T.®Controlの使用経験

腸骨動脈病変に対してS.M.A.R.T.®Controlを使用した2症例を紹介した。症例1では中枢に正確な位置合わせとサイズ選択を行うことができた。症例2では、血栓性病変に遠位塞栓といった合併症なく使用可能であった。近年、腸骨動脈領域でもカバードステントが使用可能となり良好な成績が報告されているが、紹介した症例は分枝を温存する必要がある病変や血管径が大きい病変であり自己拡張型ナイチノールステントを使用した。

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大動脈腸骨動脈病変に求められるステントとは

大動脈腸骨動脈病変は、下肢末梢への流入血管として確実な内腔確保、様々な塞栓物質の圧着、将来のアクセスルートとして確実丁寧な治療が望まれる。SMART CONTROLステントは正確なステントの位置決めが容易で、血管蛇行の強い病変にも「高いConformability」、血栓性病変をカバーする「高いScaffolding」、石灰化、小血管にも慢性期の「高いRadial Force」を持つ、すべての病変形態に適したステントであるといえる。

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1. Osamu Iida et al., Efficacy of the S.M.A.R.T. Control vs. Other Stents for Aortoiliac Occlusive Disease in Contemporary Clinical Practice.Journal of Endvascular Therapy. 2013; 20: 431-439
2. Osamu Iida et al., Self-Expanding Nitinol Stent vs Percutaneous Transluminal Angioplasty in the Treatment of Femoropopliteal Lesions: 3-Year Data From the SM-01 Trial J Endovasc Ther . 2019 Apr;26(2):158-167
3. Bunte MC, Cohen DJ, Jaff MR, et al. Long-term clinical and quality of life outcomes after stenting of femoropopliteal artery stenosis: 3-year results from the STROLL study. Catheter Cardiovasc Interv. 2018;92(1):106-114.


S.M.A.R.T. ®
販売名:腸骨動脈用スマートステント 承認番号:21700BZY00247000
販売名:SMART CONTROLステント 承認番号:22500BZX00194000
販売名:SMARTステント 承認番号:22500BZX00195000
製造販売元:コーディスジャパン合同会社
※製品のご使用にあたっては、添付文書をご確認ください