Case2 図2B~F

高度屈曲部分にワイヤーを挿入するが、内側足底動脈は屈曲部位の遠位部から分岐しており、なかなかワイヤー先端が内側足底動脈方向には向かない。そこで可能な限りマイクロカテーテルを追従させ、引き抜く際に血管を直線化し同時にワイヤー先端を内側足底動脈方向に操作し、ワイヤー先端が内側足底動脈に挿入できたところで先端がナックル状になったが、そのまま抵抗ないためにワイヤーを末梢まで通過させた

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