Lower Extremity CTO Disease Diagnosis and Treatment Webinar
【 日本語でご視聴頂けます 】
CTO病変への挑戦!アジア太平洋地域各国のEVT複雑病変に対する取り組みを覗いてみませんか?
日時:6月22日(木) 日本時間 19時開幕
EVTのCTO病変に対する治療に焦点を当てた本Webinarは、アジア太平洋地域において実績と経験を有する術者の先生方にご登壇頂きます。
コロナ禍を通じてこうしたWebを通じての情報提供も一般的な手段の一つとなりましたが、これまで時差等の制約によりアジア太平洋地域で実施する機会には恵まれておりませんでした。
しかしながら、各国のデバイス・保険制度という環境下で取り組まれている様々な経験を共有し、
少しでもEVT治療に貢献したいという思いで、今回のWebinar開催を決定致しました。
セッションは日本語で聴講可能ですので、ぜひご参加ください。
(セッションは英語で行いますが、日本語の同時通訳が入ります)
演題紹介(変更となる場合がありますので予めご了承ください)
- Treatment of lower extremity arteriosclerosis obliterans – The approach determines the success or failure
- Successful Revascularization Using Extreme Antegrade Guidewire Crossing by Intravascular Ultrsound Guide Parallel Wiring for Poor Run-off Cases of Continuous Occlusion from SFA to BTK
- Endovascular technique for lower extremity arterial occlusion (CTO retrograde recanalization or Safari technology)
- Selection of instruments for lower extremity CTO lesions
当Webinarを通じて、下肢CTO病変治療の知識とスキルの向上、併用デバイスに関する理解、将来の展望についての洞察を得ることが期待できます。
これらの実践および成功事例を共有していくことで、最終的には一人でも多くの救肢へとつながればと考えております。
講師紹介
座長:
安藤弘先生(春日部中央総合病院)
Lianrui Guo先生 (Xuanwu Hospital Capital Medical University, China)
演者:
早川直樹先生(旭中央病院)
Lixin Wang先生 (Shanghai Zhongshan Hospital, China)
Kim, Jinwoo先生 (Ajou university hospital, Korea)
Robbie George先生 ( Narayana Hrudayalaya Hospital, India)
パネリスト:
Carsten Ritter先生 (Consultant Vascular Surgeon, Fiona Stanley hospital, ANZ)
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